活動紹介
「おとプレ」
「おと」は、音・いろいろな音・楽器に触れる
「プレ」は、PLAY=遊ぶ・奏でる
をモットーに活動しています
0歳児(首が座るお子さまからのご参加)
赤ちゃん自ら、周りを見回し、音に反応し、玩具や楽器などを手でつかんだり、なめたりするこの時期。
ママも一緒に遊びながら、いろいろな感覚を磨いてあげる活動をしています。
ママと目を見ながら音楽の流れの中で、ふれあい遊びをしたり、いろいろな楽器や教材に触れたり、ママが赤ちゃんに言葉かけをしてあげることを大切にしています。
☆お母様からのご意見☆
「ピアノをすごく見ていますね。ピアノから音が出ていることにこんなに興味を持つんですね!」
☆お母様からのご意見☆
「0歳って、いろんな事ができるんですね!」
1歳児
見たり、聞いたり、触れたり、まねたり。この時期ならではの豊かな音楽遊びを経験します。
ママとリトミックをしたり、たくさん歌を歌ったり、体を動かしたり、自己表現能力を引き出す関わり方を保護者様と講師がコミュニケーションをとりながら活動します。
子どもさんの言葉の発達や心の発達は、お子さまが安心し、リラックスをすることが大切だと考えています。
お子さんにとって良い環境づくりを一緒に考えていきませんか?
☆お母様からのご意見☆
「うちの子が嬉しそうに『おとプレ』をしていることが嬉しいんです。私の息抜きにもなっています。」
☆お母様からのご意見☆
「家で一緒に『おとプレ』で歌ったおうたを歌っています。家でも楽しませてもらっています。」
◆◆◆
子どもさんとの関わりについて
この時期、子どもさんの吸収が早いので、いろいろな事をしてあげたい!!と、保護者様は思われると思います。
でも、ちょっと待って!!
子どもさんは、どんな事を保護者様にしてもらいたいのでしょう。一見何も、大人は投げかけていないように、おとプレは見えるかもしれませんが、見守るポイントや、実際に何か関わりをしなくても、心の応援の大切さ。
それを保護者様と一緒に、実際、お子様が動く様子を解説させていただきながら、
お子様にとって大切な関わりをお伝えさせていただけたらと思っております。
◆◆◆
☆お母さまからのご意見☆
子どもたちは、日々成長し、日々変化しているのですね。あゆみ先生の視点から子どもたちの事を見てみたいと思います。
息子の力を心で応援し、見守る。それがとても重要な事。
私の中で、子育て中の大人にも、あゆみ先生は、どんな事があっても見守って応援してくれてという安心感がある。
この安心感があるからもがいたり、試行錯誤したりできるのかな。
これを子どもたちにもしてあげたいなぁ。と、思います。
2歳児
模倣の時期を大切に、先生のまねっこを楽しみながら、新しい刺激を受け止める力を育てます。
2歳児の脳の『臨界期』という特性を十分に活かした活動をご提案し、豊かな感受性が身につくようにします。
ママとリトミックをしたり、いろいろな楽器に触る中で、楽器の素材に触れ、鳴らす楽しさを味わったり、音楽に合わせて鳴らします。
片付けや順番なども保護者様と体験し、社会性も身につけるようにしています。
又、この時期にあった知育教材や、絵本をセレクトしています。ピアノを弾く前の土台作りを保護者さまと相談しながら、お子さまとの関わりで疑問に感じられた際、アドバイスをさせていただきます。
(なぜ、知育教材や絵本が必要なの?)それは、おとプレで、ご紹介します。お楽しみに☆。
☆保護者様からのご意見☆
おとプレでの経験の色々が毎日の生活にとても関係している様に感じています。
「自分で気づいて直す。行動する。」
それが(息子が)心地よいのか嬉しいのか。
もう本当に驚かされております。
☆保護者様からのご意見☆
この頃の子どもたちの成長は驚きます。『おとプレ』に来ると、我が子の成長を感じられて嬉しいです。
☆保護者様からのご意見☆
歌が好きになって、お家で歌ったり踊ったり、
楽器屋さんのキーボードを積極的に触りに行ったりするようになり嬉しいです。
☆保護者様からのご意見☆
歌わなかったのに、おとプレに来てから、歌や音楽が大好きになりました。
お家でもノリノリで踊ったり歌ったりしています。
こんなに、変わるんだなぁって、びっくりしています。
なにより、私も楽しませていただいています。
やしま マッサージ講師からつぶやき
2歳児の時期、感覚刺激の中で、忘れられがちな触覚刺激ですが、実はこれがとても大切です。
少しお子さんが大きくなってプレ幼稚園や保育所に通うことをご検討されている保護者様もおられるかもしれませんね。「保育所や幼稚園に慣れるために、早くお姉ちゃん・お兄ちゃんになってね」という気持ちが強くなってしまうことも...。
しかし、この時期は、保護者様が意識的にお子さんの目を見ながら、抱いたり、なでたりして、タッチをしたり、スキンシップをとることが子どもさんの脳にとても良いのです。
時間を見つけて、肌に触れてあげてくださいね🍀。
3歳児(年少さん)
自由な発想を楽しみながら、リトミック・音符カード・知育遊び(図形・数・言葉)・絵本deピアノ(絵本を見ながらイメージを膨らませピアノの音を出す・楽器の音を出す)・歌など、いろいろな体験をし、受容力を高めていきます。
大好きなことは、繰り返ししたい時期。「もう一回しよう!」は、お子さまの伸びるサイン。とことん付き合って『嬉しい』『楽しい』を、お子さまと共感します。
☆お母様からのご意見☆
お兄ちゃんとお家でピアノを弾いています。二人で「キャッキャ」楽しみながら遊んでいます。
☆お母様からのご意見☆
いつの間にか楽譜が読めるようになっているんですね。
家で『かえるのがっしょう』が弾けるようになりました。
☆お母様からのご意見☆
4・5歳(年中・年長さん)
知的好奇心の旺盛な時期を大切に、『感じること・考えること・表現してみること』を楽しみながらリトミック・ピアノ活動します。
呉暁さんの教本・リズムとソルフェージュを中心に活動を進めていきます。
お子さまの質問・疑問や、講師からお子さまへの問いかけに対し、対話を通して、自分で感じ学んでいくことを大切にしています。
お母様とたくさん歌ったり、楽譜を見ながら謎解き感覚で、楽譜を見る楽しさを感じます。
推理力・表現力・判断力・自己訂正力を育みます。
☆おとプレに通ってくださっているお子さまのご意見☆
おとプレは、遊びながら学べるんやね。
☆お母さまからのご意見☆
家で、妹にピアノを教えてくれるんです。
☆保護者様からのご意見☆
子どもの事だけを考えて、私が遊べる、向き合える時間が嬉しいです。
☆保護者様からのご意見☆
子育てのアドバイスをいろいろいただけて、(子どもは)ピアノを習って、(私は)子育て習いに行っている気持ちです。あゆみ先生に会えてラッキーです。
小学生~
今までの経験をつなぎ合わせ、『点と点だった感性を線に→線と線だった感性を面に→面と面だった感性を立体に→』
リトミック活動や、教本やリズムとソルフェージュ、楽譜を見てピアノを弾くことを通じて、音楽の楽しさ・むずかしさ・問題解決方法をお子さまと一緒に考える活動をします。
結果を褒めるのではなく、お子さんが取り組んでいる過程を講師がしっかりキャッチして、チャレンジする気持ちを大切に、達成感を共感しながら、活動しています。
スケールやハーモニーなどにもお子さまの目線に合わせ勉強していきます。
合言葉は『ピアノと仲良しになろう』です。
☆おとプレに通ってくださっているお子さまの意見☆
ピアノってこんなに難しいとは思わんかったわ。でも、できるようになったら嬉しいから頑張る。
☆おとプレに通ってくださっているお子様の意見☆
この曲のこの部分が好きやわ。弾けるようになりたい。
☆おとプレに通ってくださっているお子様の意見☆
間違えても、次、できるようになったらいいよね。
☆おとプレに通ってくださっているお子さまの意見☆
ペースさん(教材)でした、減3和音が、ブルグミュラーにもあるし、USJのマリオエリアで、クッパのテーマでも減3和音が聞こえてきたよ。(耳コピをしたのを弾く)
↑
☆あゆみ先生から☆
おとプレやお家で、一生懸命学んだことを「アッ、これと同じ!!」と、そこだけで終わらせず、
自分で気づいて、それを自分の知識や技術にしようと、即、体を動かして、周りの環境から『学ぶ』という姿勢。
これからも大切にしてほしいと思います。
☆お母さまからのご意見☆
楽しかった!が一番にあるみたいです。
ちょっと練習した先に音が曲に変わって
「弾けた」って『達成感』と『満足感』と『楽しい』『嬉しい』が、
あるのかなぁと、見ていて感じます。
☆お母さまからのご意見☆
おとプレでは娘の気持ちを尊重してあげられる貴重な時間だなぁと思っています。
☆お母さまからのご意見☆
楽しく頑張ることがあるって良いなぁって思います。
☆お母さまからのご意見☆
一つ楽しい事 自己表現できる場があるとそれに引っ張られて、他も充実してくるのかなと思います。
☆お母さまからのご意見☆
考える力を大切にしてくださっているのがいいですね。
☆お母さまからのご意見☆
ピアノの頑張りを、他でも頑張れる糧にできているので、あゆみ先生のピアノをしていてよかったと思います。
合同おとプレ
・異年齢交流をします(長期休み)
先輩に教えてもらったり、今、頑張っている曲を聞いてもらったり、自分の力を存分に出しながら、みんなで、「こういう音楽をしよう!」と、話して時間を過ごしたりします。
後輩ママさんが、先輩ママさんに質問・おとプレに通ってくれている生徒さんに質問をして、家庭学習のコツを教えてもらうなど
とても、みなさんでおとプレタイムを、豊かにしながら、過ごしておられます。
ご家庭での練習が変化されたとご感想を頂きました。
「教えてもらったことが嬉しくて、自分で家で頑張るようになりました。」
先輩側は、教えることで自信がついたり、後輩ママさんのご家庭での子どもさんの様子を生徒さんに伝言すると「すごい嬉しい。」と、
保護者様にも、生徒さんにも大好評です。
大歓迎です
・乳幼児から音楽を親しませたいと思っておられる方
・小学生からピアノをしたい方
・幼稚園教諭・保育園の先生を目指している方でピアノに自信をつけたいと思っている方
・お仕事を退職されて新たに音楽を始めたいと思っておられる方(グループ活動も可)