いろいろな音に触れて
おとプレ リトミック ピアノ 年長さん
ピアノの白い鍵盤のみではなく、小さなうちから、黒い鍵盤に触れてほしいと思っています。
そして、その音を感じてたくさん歌って、音と仲良しになって欲しいと思っています。
年長さんのピアノ活動で、
上記を保護者様とたくさん歌ってほしくて、
👩「いろいろな音を聞いて、その音でママと歌うと、もっと音楽となかよしになれるよ。」
すると、
👦黒鍵を触り始め、嬰ハ長調の音階を探し始めてくれました。
保護者様「あゆみ先生が教えてくださったんですか?」と、子どもさんの成長を喜んでくださいました🤗。
(私も、とっても嬉しかったです💕。)
👩「いいえ。でも、おとプレではこういう活動を大切にしたいと思っています。
一つの環境の刺激からや、言葉をきっかけに
教え込まれて覚えるのではなく、自分で試しながら、新しい知識を自ら見つけていけるような環境づくりを目指したいんです😊。」
保護者様とお話をしていると
嬰ハ長調の「かえるのがっしょう」を、何回も試して、👦が納得いくまで弾いていました。
自分の知っている「音楽のものさし」
・ハ長調の音階を知っている
・かえるのがっしょうを知っている
これらと、私の「黒の鍵盤」の新しい言葉によって、👦が試行錯誤しながら、新しい扉を開いてくれた事が、とても素敵だなぁと思いました🌼。
保護者様とのおとプレ活動で、👦の自主性をいつも尊重しながら、音楽に関する遊びをしたり、一緒に歌ってくださったり、いつもありがとうございます🍀。
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