【音楽のものさし】楽譜を眺めてみる編
おとプレ リトミック ピアノ 小学生さん
バルトーク ミクロコスモス1
10交互する手
おとプレの初見活動では、すぐに弾くのではなく、まず、楽譜を眺めてみることをお願いしています。
・拍子
・調
そして、呉暁さんは、「楽譜を模様のように感じてみましょう。」と、薦めています。
👩「楽譜、模様みたいに見える?」
👦「うん。模様みたいに見えているよ。だって左手と右手、同じ音や〜。」
👩「じゃあ、同じ模様を丸で囲んでみよう。」
👦丸を書く
👩「音のイメージしてみようか?歌ってみよう」
👦👩二人で歌う
👩「弾けそうかな?」
👦弾く
👩「どう?音楽ってパズルみたいじゃない?」
👦「先生、それを言えば、今日やったリズムとソルフェージュのリズム、あれの方がすごいパズルみたいやったよ〜😄✨」
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いつもより、少し長い曲になり、きっと、見た瞬間は心の中では
「え〜😣!」と、思ったと思うのですが、こうして眺めてみると、すぐに弾くだけでは見えてこない面白さがあります。
そして、「大変そうだ〜😅」と、思っても、眺めて見ることで
「あっ、こことここが同じフレーズが出てきた😄」
「あれ、少し変わったなぁ」
「あっ、元のフレーズに戻った」など、
これから感じてもらえると嬉しいなぁと思います。
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これから、どんな音楽のパズルのピースがはめ込まれていくのか、一緒に見つけていきましょうね😄。
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