先生この歌の歌詞ってどんなんだった?
西宮 高須公民館 リズムジカ リトミック&ピアノ
「わたしはピアニスト」という楽譜の中童謡曲を一緒に弾きました。
いつも、弾く前によく、歌うようにしています😊。
本日は、童謡の歌詞について中学生さんが、話してくれました。
かごめかごめの歌詞を思い出して歌ったり、
シャボン玉の歌詞を思い出して歌ったり
その時に、歌詞の由来について、中学生さんが知っていることや海外の曲の歌詞や、日本の歌詞についての傾向も、話をしてくれました。
👧「海外の歌詞は、ストレートなのが多くて、日本の歌詞は、(余白部分を)察しましょうという感じかする。」
👩「どっちが好き?」
👧「どっちも😊」
👧「シャボン玉の歌詞は2番は、確か悲しい歌詞だったような🤔」
👩「先生、言われてみれば、幼稚園のような小さい子どもたちに歌うことが多いから、一番しか歌わなかった。」
(心の中で、今までいかに、こどもさんに覚えてもらう事で必死だった、今までの自分に気づかせてもらえました。今まで、なんてもったいないことをしてたんだろう・・・)
私は、中学生さんと声を合わせて歌う事がいつも大好きなんです😊。
そして、中学生さんと、歌っていてふと下記を感じました。
◆◆◆
できていたことが、なんか、急にできなくなる事って、誰にでもあること。
私は、大人になって、楽譜の初見力を上げた人間なので、今までの癖と、これから身に着けなければならない事が、わかっているんだけど、折り合いがつかなくて、混沌とした時期に、できていた事ができなくなった時があります。
悔しい事があっても、なんで今までできていたのに、と、情けない気持ちになっても、大丈夫。
音楽を好きでいてくれたら、今日できなくても、明日、すればいいんだから😊。
コツコツ・ぼちぼち・でも、今出来ることを一生懸命。頑張ってもできなかったら、また、明日🌻。
そして、
声を出して歌うと、心を合わせて歌うと、
「失敗しても大丈夫😊。こうして、心を合わせて歌っていることがどんなに、幸せな事か。🍀」
◆◆◆
これからも、歌うことを中学生さんとも、おとプレのみなさんとも大切にしていけたらなぁと思います😊
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