「これ、おとプレで遊べるかと思って」
おとプレ ピアノ 小1さん 年中さん
おとプレでは、絵本で、ピアノを楽しんでいます📖。
年中さんが、絵本が大好きで、絵本を見ながら、
私が、「こんな風に弾いてみない?」と、
提案すると、楽しんで、指を動かしてくれた事がきっかけです😄。
そして、何回か繰り返すと、
年中さんが、
自分で本を読みながら、こんな音で弾いてみたら楽しいかもと、思ってくれたのか、
自分で絵本を見ながら、ピアノ遊びをしてくれるようになりました。
私も、年中さんのその笑顔と時間が大好きで、ピアノde絵本の時間が楽しみになっています😄。
◆◆◆
小1のお兄ちゃんが、
「これ、おとプレで遊べるかと思って。」
と、本を持ってきてくれました。
小1さん、年中さん、保護者様、私
で、絵本deピアノ はじまり はじまり😄。
笑った顔や、泣いた顔、怒った顔や、眠った顔。
いろいろな顔が出てきて
「これは、優しく弾いてみよう」
「これは、低い音と強い音で弾いてみよう」
「これは、Ⅰの音で弾いてみよう」
「わぁ、先生の音、悲しそう(マイナー和音を使用)」
思い思いに弾きました。
🔶🔶🔶
小1さん
「どんなふうに遊んでみるか、ドキドキしたけど・・・」
と、ぽつりと言ってくれました。
この一言から
「こんな風にしてみるのはどうかなぁ😄」と、アイデアがどんどん膨らんで、目が輝き始めました✨。
🔶🔶🔶
◆◆◆
絵本遊びで伝えてきた事を、小1さんが今、自分が持っている知識で、やってみよう
と、思ってくれた事が、とっても、嬉しかったです😄。
ピアノは、パズルのように、形が見えないし、音のパズルを覚えて表現するので、なかなか、
曲にならないと、お友達や、周りの人たちから
「すごい!」とか、「できたね!」とか、褒めてもらいにくいよね😅。
でも、小1さんの『上記🔶』の中の、心の動きが、私は音楽で、とっても大切なのではないかなぁと、思っています✨。
反面
周りの方の「認め方」が、どれほど、子どもさんの支えとなるのか🍀。
と、いうことも
🔶の中の、小1さんの一言と変化から、私が、勉強させてもらえました。
◆◆◆
小1さん・年中さん
素敵なアイデアや、大切なことを教えてもらえてありがとう🍀。
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