小学校の音楽会 小4🎵

おとプレ ピアノ 小4

2022/11/3
小学校の音楽会が終わりましたとの事。

小4さんは、合奏でピアノ担当になりました🎹。

🔷保護者様の感想🔷&みんなとの対話
よく頑張ったなぁと思いました。
息子から、当日はサプライがあるって言われていて『なんやろ~』と思っていました。

合奏で、ピアノの音が聞こえにくいので、
四年生演奏後の退場曲として、


息子のピアノソロの場を作ってくれたようです。

YMCAの伴奏を弾きながら、みんなが退場し、先生が一礼をしたら、ピアノ伴奏を終えて、息子が礼をし、

その時の、会場のみなさんの拍手で、本当に感動しました。

あゆみ先生ありがとうございました🍀。

息子からは、

失敗したときの練習方法をあゆみ先生から教えてもらっていて、本当にありがたかったといっていました。

そして、本人も、
コツコツとしてきたことが今回、大きかったと思うと。大切な事がより、実感できたと。

みんなと違う練習方法
・初見チャレンジ
・コードを歌う
・カデンツを歌う
・すぐに弾かない 音をイメージしてから弾く
・スケールを勉強する
その他のこと。

コツコツとしてきたから、音楽会をやり抜くことができた。

と、言っていました。


保護者様のコツコツの話を聞いて

小4さん👦「たぶん、みんなの練習方法は、曲を耳で聞いて、それを、覚えるだけの練習なんじゃないかなあ。」

私👩「じゃあ、お家でのいろいろな練習、頑張らなあかんなぁ〜😁(笑)」

🔷小4さんの感想🔷
やり遂げたのが嬉しかった。

先生は僕の失敗気づいた?

私👩「そりゃ、気づくよ。

あゆみ先生はその曲を知っているからね。

でも、そこで、曲を途切れさせずに、やり抜いたことは素晴らしいよ。

お客さんも、間違いを、気づいた人とそうでない人がいるよ。

だから、気にしなくて良いよ。やり抜く事が大切。

先生は、そこで諦めなかったのが何よりも嬉しかったよ。頑張り抜いたね。素晴らしい演奏やったよ。テンポもきれいやった。音も響いていた。

緊張は、いつもできていることをできなくして、それにびっくりしてしまうけど、それを自分の力で立て直して、いつもの自分の演奏に戻したことが素晴らしい事なのよ😄。

お客さんのたくさんの拍手嬉しかったよね」

小4さん👦「嬉しかった。ソロでは失敗したけど、みんなとの合奏では、いつもよりも、いい音が出せたと感じたよ😄。」

私👩「わかるわ〜。本番は、練習以上の力が出せることもあるよね。そういうときは、本当に嬉しいよね。

練習では感じられない、本番だからこそ感じられることだよね😄。よかったね。」

小4さん👦「僕、これからね。綺麗な心がこもるというか、そういう音を出したいと思っているよ。」

まだまだ話は続く・・・

◆◆◆
私は、行事が終わったから終わりではなく

「次は、こうしたい」と、小4さんが、目標を明確に打ち出してくれたことが、本当に嬉しく思いました👏。

それには、これからも、人とは違う練習も自分と向き合うことも、自分の弱さも知らなければならないけれど

そういう事は、苦しいよね。

でも、それに立ち向かってみようとする。

保護者様のサポート、友人の・みんなの笑顔、みんなで音楽を作り上げる喜び、たくさんの拍手。

それらを感じて、小4さんは真剣に自分の力でよいから、自分を高める。

こういう経験をしようとしてくれていることに、私はとっても嬉しいなぁと思います。

先生は、応援しているね。

そして、試行錯誤を楽しもうね。
苦しい事を楽しいことに変えていこうね😄。

◆◆◆
小4さんの行事後ミッションは

他のパートの音を経験する
耳コピーに失敗しても良いのでチャレンジする。

私が、小4さんのピアノ担当

小4さんは、他のパートの今まで聞いた音を思い出して、音つみきで演奏。

👦「わぁ、友達の演奏、意外にできへんもんやなぁ😅」

こういう経験で、メロディーだけではない、聞き取りにくいパートを意識するきっかけになってくれたら嬉しいなぁと

思っています。


みんな、素敵な音楽経験ができてよかったね😄。

みんなの一生懸命が伝わってきて、先生も嬉しかったです。

ありがとう🍀

保護者様、サポート、ありがとうございました🙇。

「おとプレ」リトミック/ピアノ

『おとプレ』とは、乳幼児~リトミックや音楽遊び・知育のご提案をしています。  3歳児さんからピアノ活動が可能です。 子どもたちは、遊びの中から学ぶことが大好きです。体や手を動かせば心が動き、心が動けば「学びの扉」が開きます。  音楽を通じて、歌を通じて、親子でのふれあい遊びを通じて、音楽の楽しさを五感で感じ、表現することの楽しさを体感しませんか?

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