もーいいかい🏠(お家での音楽あそび)

おとプレ リトミック&ピアノ 年少さん
12月

お家での音楽遊び
このシリーズは、ご自宅でのご様子をご紹介しています。

保護者様のお知恵が詰まっていますので、おとプレのみなさんで、共有できればと、アップさせていただいております。
◆◆◆
保護者様より

娘は、まだまだ行きつ戻りつ。

今日はお風呂で蓋にかくれて
「もーいーかい?」

👩「ドーミーレ」で歌えば、

👧「ソミレ」とか、違う言葉が、返ってきたり、横で弟が「ファー」と言ったり(笑)

寄り道しながら「ドミレ」に、何回目かでたどり着く感じです。

◆◆◆
⭐POINT1
今までは、

ドドド(同じ音)
ドレミ(繋がっている音)

だった。

毎日、音階を歌ってくださっているので、隣同士の音であれば比較的親しみを持ってできたと思います😊。

ドミレは、音が3度上がって、2度下がりますから 

大人にしたら簡単なんですけど、
お子さんにしたらえらい急に難しくなった。

何が起きているんだ😳と、なっている訳です。

⭐POINT2
保護者様のナイスチャレンジに👏。

子どもさんにとって難しいのですが、

大人から見るとちゃんとやってくれないと感じがちなところを

保護者様は、
やってみようとめげずに音楽の環境を作ってくださっていることに感謝🍀。

⭐POINT3
保護者様が立ち止ってお子さんのこの時の気持ちを考えてくださったことに👏。


保護者様より

最初は、違う音を言ってるのは、あゆみ先生がおっしゃってる「こどものふざけているのはできなくても叱らないでねのサイン」に近い気がします。

自分でも前日うまくできなかったことは覚えてるし、チャレンジ難しいし...の葛藤みたいな。

でも叱られないと分かってるからちょっとやってみようかな?みたいな感じでおそるおそるしてくれた感じですかね?

この気持ちを、保護者様の温かい言葉に変えて子どもさんに、伝えてあげると、子どもさんは

【ママ、私のドキドキわかってくれているのね。ママの期待に答えたいだけど、ママが誘ってくれている遊びをママのように音のおしゃべりをしたいんだけど、

ドレミという言葉と

ドの周波音的な音の高さと、

まだ結びついていないから、とにかく、ママが言ってくれたような言葉を返してみてるの。

でもなんか違うような気もするからママ、叱らないでね😊。ふざけて回避させてね。

ママ、どんな反応をしてくれるかなぁ😄。ママ私のできること頑張ってみているから笑ってよ😄】

今回の「ソミレ」には、子どもさんは、言葉で説明できないので、このくらい

「ソミレ」には、含まれていると私は思っています。

ふざけているように見える行為

これを真面目に受け取ったら、お笑い芸人には育ちませんけど😅、

何かの才能を伸ばすなら、保護者様の今回の立ち止まりは、子どもさんには、とても勇気になる言葉かけだと私は思います🤗。

「そこからどんな所が難しい?」って、お話になったらお互い嬉しいですよね。

「今日はママと、ゆっくり歌ってみよっか😊」など、

気持ちを受け入れた後に、チャレンジどんなふうにしてみよっかと、

相談したら、難しい事にチャレンジしてみようと子どもさんもきっと嬉しいと思います。

保護者様、立ち止ってお子さまの気持ちを気づいてみようと思ってくださってありがとうございます🍀。

⭐POINT4
寄り道しながら

「ドミレ」に、何回かしてたどり着く感じです。

ここも、保護者様の寄り添いでたどり着いた事に👏。

大人にとっての反応が悪いからと、全くしないのではなく

そういう環境を一分でもと、コツコツしてくださっていることに感謝です🍀。

子どもさんも嬉しいと思います💕。

ありがとうございます🍀。

「おとプレ」リトミック/ピアノ

『おとプレ』とは、乳幼児~リトミックや音楽遊び・知育のご提案をしています。  3歳児さんからピアノ活動が可能です。 子どもたちは、遊びの中から学ぶことが大好きです。体や手を動かせば心が動き、心が動けば「学びの扉」が開きます。  音楽を通じて、歌を通じて、親子でのふれあい遊びを通じて、音楽の楽しさを五感で感じ、表現することの楽しさを体感しませんか?

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