お家で楽譜を見ながら🏠(お家での練習)
おとプレ ピアノ 小1さん
小1さんは、2歳の頃から通ってくださっています。
お願いしてきたことが、
とにかく楽譜を見て歌うこと。
右手も左手も。
どんなに歌いにくかろうが。
保護者様と一緒に、
「ピアノを弾く前に、ドレミ唱で、たくさん歌ってください」
と、お願いをしてきました。
お家での練習のご様子を保護者様に伺うと
「最近、一人で楽譜を見て歌っているみたいです😄。」と、嬉しいお声をいただきました。
おとプレでも、
『あきピアノ』教本① 50番を初見で弾くように言うと。
しばらく眺めて、両手で弾いてくれました。
3回目くらいには、ノーミスでした👏。
コツコツがしっかり積み重なって
・ドレミという名前と音の高さの一致。
・鍵盤がなくても音をハ長調は、イメージできる力
・ドレミと、音の高さと、手で鍵盤を押さえる場所の一致ができる(ハ長調)
・Ⅰ Ⅳ Ⅴの、和音の響きを塊として感じたり、鍵盤の位置がわかる(ハ長調)
音がイメージできるから、押さえる場所がイメージできるから
音を一個一個捉えるのでなくて、モチーフで捉えているから
初見力が早くなって、このくらいになると、ハ長調は弾くのが楽しくなってくると思います😄。
保護者様・小1さん。これからも、
弾けるからといって歌を歌うことをやめるのではなく
たくさんたくさん歌って、モチーフを自分の体の中に入れてくださいね🎵。
あゆみ先生も、どんなモチーフに出会えるのか、小1さんと探すことを楽しみにしていますね😄。
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