きょうだいリトミック2

前回は、きょうだいが、喧嘩になった時、危ない事や手がでない限りは、お互いの気持ちを代弁する事をオススメいたしました🤗。

でも、上のお子様が我慢をしているのではと、心配になる事も、ありますよね😣。

前回の例でいきますと、

そんなときは、
「さっき、我慢してくれていたの?」と、お風呂に入っている時とか、保護者様も、お子様も安心している時に聞いてみてください。

🔷「なんの事?」のような感じであれば、
みんなが笑顔になった事や、自分が弟さんに合わせられた喜びの方が強いので、

「みんなで合わせるって楽しいよね😄。先生も、ママも教えていないのに、○の音を弾いくれて、びっくりした😳。かっこよかったよ😄」と、

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❌『いい子ね』と、評価するのではなく、

⭕行動を認めてください。

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🔶「うん。我慢した。」という場合は

👩「本当はどうしたかったの?」

👦「いっぱい、いっぱい弾きたかった」

👩「いっぱい、いっぱい弾きたかったんだね。そういう時は言っていいよ。このピアノさんは、どんな音がなるのかな?って、自分で調べたかったのかな?」

など、子どもさんによって、その時その時で違うかもしれませんが気持ちを代弁してみてください。

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上記🔷
前回の自分の能力が上がった喜び・自分の能力を使って弟さんと喜びを感じたい💕。

上記🔶
自分の目標を見つけて自分が使いたい。
(代用できる何かを出して、お兄ちゃんの心を満たす・弟さんに代用品を出して気持ちを切り替える・お兄ちゃんが使い終わった後に、弟さんがしたかったら使う)

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お時間のある時に、
何回かに一回は、上記のような、経験をさせてあげたいですね😄。

いろいろな経験や失敗が、後々、子どもさんの心を元気に豊かにします😄。

なんか、「我慢させてるんじゃなかろうか」と、思った時に

『そうそう、我慢している事を言う経験をしてもらおう😄』と、気持ちを楽に保護者様も子どもさんの気持ちを聞いてみてくださいね🍀。

「へぇ〜、そんな事、思ってたんや〜😳」と、いつもと違う一面が見れるかもしれませんよ😄。

「おとプレ」リトミック/ピアノ

『おとプレ』とは、乳幼児~リトミックや音楽遊び・知育のご提案をしています。  3歳児さんからピアノ活動が可能です。 子どもたちは、遊びの中から学ぶことが大好きです。体や手を動かせば心が動き、心が動けば「学びの扉」が開きます。  音楽を通じて、歌を通じて、親子でのふれあい遊びを通じて、音楽の楽しさを五感で感じ、表現することの楽しさを体感しませんか?

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