【音楽のものさし】バルトーク編
おとプレ リトミック ピアノ 小学生さん
バルトークの「ミクロコスモス」
という本をしてもらっています。
呉暁さんがオススメの本で
・初見力を高める
・カノンの体験
・二声の音を聞きながら弾く
(導入期に2声の下の音を追う耳を育てる)
・弾く前に2つの声部がどのように動いているのかを楽譜全体を模様として眺める
(モチーフが見えてきます。
あっ、ここは最初のモチーフから変わった。
ここからは、最初のモチーフに戻った等)
→👩バッハの曲の導入にピッタリだ✨
と、感じるようになりました。
ちなみに、バルトークさんが、始めてピアノを弾く息子さんの為に書いたとの事。
教会旋法なども経験ができます。
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9シンコペーション
おとプレの活動の中で、初見で弾きました。
シンコペーションの部分で、自分の弾いているのと、楽譜とが違うと感じになった時
👦「1 2 3 4 ・1 2 3 4 」
と、【拍子のものさし】を使い、自分で、自己訂正ができました。
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音楽を学んでいる方や、学んでいなくても、拍子くらいと、大人の方は思いがちかもしれませんが
私は、小学生さんが
👦「【拍子のものさし】を、このときは使えば、この曲が自分で理解できるはず」と、
私が手を差し伸べなくても、自分で判断をし、トライし、正解に導けた事に👏です。
きっと、【拍子のものさし】は、これからたくさん、小学生さんを支えてくれますよ✨。
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