鍵盤を見ないで音を探してみるね
おとプレ ピアノ 小4さん。
小4さん👦「こんな練習方法考えてみたよ😄。
鍵盤を見ないで1音を弾く。
そこから次の音をランダムにイメージして、イメージしたところと同じ音を弾いてみて、イメージした音と同じなら正解という練習方法😄。
どう?」
私👩「とってもいいね😄。
音程(音と音との距離)の、練習にもなっているね。
鍵盤を見ないということは、鍵盤を頭に思い浮かべたり、見ないでも、どこに鍵盤のどの音があるのか、体が覚えたりする訓練になるかもしれないね😄。」
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あゆみ先生がもったいないことをしたのは、「なんで、この練習方法を思いついたの?」の、今回は尋ねる時間がなかったこと。
小4さんにとって、
自分は音程を感じることが苦手だから、やってみようと、思いついたのなら、
自分で自分を高める素晴らしい発見だと思います👏。
でも、要注意。音楽はいつも言っているようにある日、突然できるようになるから、
少しの時間コツコツと。
長くそれを続けてみることが大切ですよ。
すぐに成果が現れないからやめた。
と、ならないように、せっかく良い練習方法を見つけたので
練習方法を自分に合ったものに調節していきながら、音程を知る感覚と、手に馴染ませる感覚とを身に着けてくださいね🎹。
ナイスアイデアですね💡。
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